男目線のいい女になろうとすると落とし穴にはまる!痛い女にならないためにの心得え!
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恋をしたことがある女性ならば一度は「いい女になりたい!」「どうやったら男ウケするんだろう」と感じたことがあるのではないでしょうか。
なぜいい女になりたいのでしょうか?
いい女になってどうしたいのでしょうか?
誰かのためでしょうか?
・・・
大抵の方がそう願う理由の根源は、
- 素敵な人と付き合いたい
- 私を振った彼を見返したい!
- モテたい・チヤホヤされたい
といった自分の欲を満たしたいという気持ちからきていると思います。
「えぇ、そんなことない!」とドキッとした方安心してください。
異性に好かれたいというのは人間の本能なのでちっとも恥ずかしいことではありません。
むしろ普通です。
だけどもしあなたが男ウケするようないい女になりたいと強く強く思っていて、
行動に移そうとしているまたは移しているならぜひ読んでほしい記事です。
なぜなら「相手に好かれたい、相手に思われたい」という欲求から動くと時には痛い女になってしまうからです。
間違っても残念な女にならないように心得ましょう!
[1]男目線のいい女になろうとすると落とし穴にはまる
いい女になるための情報を調べてみると次のような女性像がでてきます。
スタイルがいい
笑顔がかわいく性格も明るく一緒にいて楽しい
気遣い・配慮ができる・常に感謝を忘れない
甘え上手・駆け引き上手・あざとい
料理ができる・きれい好き
愚痴をこぼさない・ポジティブ
浮気しても最終自分を選んでくれたらいいと考えている
他にも言い出したらキリがないですけどだいたいこのような女性像が男目線から見たいい女だそうです。
簡単にいうと「性格良く容姿端麗でかつ小悪魔的な要素」を持っているというようなかんじでしょうか。
だけど残念ながら現実では男目線のいい女になろうとすればするほどあなたが望んでいる未来とは逆方向になってしまうんです。
例えば、
- 理想の人と付き合いたいのにダメンズと付き合ってしまったり、
- 努力してしるのに空回りしてしまったり、
- いい女になるつもりが都合のいい女になってしまったり
などです。
ではなぜ男ウケしそうないい女を目指そうとすれば痛い女になってしまうのかその理由を見ていきましょう!
[2]いい女になろうとすると痛い女になる理由
1,無理にいい女になろうとしてしんどくなる
[1]男目線のいい女になろうとすると落とし穴にはまるであげたいい女の特徴を見てあなたはどう思われましたか?
・・・
私はこんな完璧な女性を目指そうとしたらしんどいな、自己嫌悪に陥ってしまいそうって感じましたね。
どうしても嫌なことが続いたときは愚痴りたくもなるし容姿端麗でないし…と。
恐らくこの記事を読んでいる中にも私と似たようなことを考えている方がいると思います。
性格的にぶりっ子もできないし駆け引きもできないと。
このように自分の性格・思考と違うことをしようとしいい女の定義にあてはめようとしてしんどくなるんです。
- クールなパンツスタイルが好きなのにガーリーなファッションを着たり。
- 本当はめんどくさいと感じているのに気遣いできることをアピールするためにサラダを取り分けようとしたり。
慣れないことをするからうまくいかなかったときどうしていいか分からなくなるし、
頑張ってるのに報われないでいたとして自然体でうまくいっている子を見ると嫉妬が深くなります。
人それぞれ性格も違うし男ウケするいい女というのは万人に当てはまるものではないんです。
仮にいい女を演じて理想の人と付き合えたとしても彼はあなあの本性を見て付き合ったわけではないので
だんだんと時が経つと「本当の私を受け入れてもらえてない」と苦しくなります。
このように無理にいい女の定義にあてはめようとした結果、空回りしてしまい疲れ恋愛がうまくいかないとなってしまいます。
2,いい女ではなく都合のいい女になりさがる
男ウケを意識したいい女を目指そうとしている方は自分の欲求を満たしたいという気持ちが原動力になっていることが大きいです。
「愛されたい、嫌われたくない、尽くされたい、幸せそうと思われたい」など。
自分の欲を満たそうとして必死に努力するのですが、結局は都合のいい女になりさがってしまうことが多いのです。
相手に愛されることありきなので自分の意思がないんですよね。
意思がないから相手に合わせてしまうしいいなりになってしまい…都合の良い女の出来上がりです。
- 彼が何回も遅刻しようが「全然待ってないよ~」とニコニコして許してしまう。
- スマホをぎゅっと握りしめていつでも連絡を返せるようにして呼ばれると夜中でも駆け付けてしまう。
だって彼に「嫌われたくない」から。
彼女ではなくまるで彼の犬のような関係になってしまいます。
当の本人は「私って物分かりのいい女だわ~」と初めは有頂天になっていても、
- だんだん彼の要求に答えるのがしんどくなったり、
- いつの間にか自分ばかり尽くしていたり、
と「本当に私のこと好きなの?」と苦しい思いをしてしまうんです。
しまいには我慢しながらずるずる長く付き合ってしまうか、耐えられなくなって別れてしまうのがオチだったりします。
3,いい女ではなく軽い女になってしまう
「モテたい」「チヤホヤされたい」という気持ちからいい女になろうとした場合、軽い女になってしまうことがあります。
なぜならあなたがモテるということが前提なので、とりあえず自分の最低のボーダーラインを越えている男が言い寄ってきたら断る理由なんかないんですよね。
だって「あなたに興味ありません!」とぶった切るとチヤホヤされることはなくなりますからね。
そのためモテるために疑似天然を装ってみたり八方美人であったりミステリアスな女性を演じてみたり。
男が寄ってくると心の中では「よっしゃ!!」とガッツポーズです。
その流れで身体を許してしまうことが多いのですが本人は「軽い女」と自覚はなく、
- 「私っていろんな男にアプローチされてるわあ~」
- 「ワンナイトが多くて小悪魔だわ~」
と友達には謙遜していても心の中では自己陶酔するのです。
だけどそんなことを繰り返して周りが幸せそうな恋愛をしていると「私って何しているんだろう」と自己嫌悪に陥ってしまいます。
4,あざとい女がモテるのは若いうちだけ
実際にあなたの周りで、
- 計算高くて賢い
- 駆け引き上手
- 男が喜ぶポイントを知っている
というモテている女友達も中にはいるでしょう。
まさに失恋ショコラティエのヒロイン、さえこさんを演じる石原さとみさんのような女性が。
そんな女友達を見ると、
- どうやったらあんな自然にあざとくなれるの!?
- 私も小悪魔テクニックを身に着けたい!
と思ってしまいますよね。
だけどねそんなあざとい女にコロっといってしまうのは若いうちだけなんですよね。
年齢を重ねると経験も積み人柄を見抜けるようになってくるので賢くいい男は
あざとい女になびいたりしませんし気づいた時点で逃げてしまいます。
逆に大人になっても小悪魔的女子に騙されてしまうのはそれ相応の中身がない男性ですね。
実際に社長で経営がうまくいっている男性の奥さんも旦那さんに負けないくらい自立していることも多いです。
いい男や稼げる能力のある男は価値のある人・ものにしか自分の時間やお金を使わない傾向にあるので表面的に取り繕っている女性は選ばないですね。
ですので良い恋愛をするにはあざといは必要ないんですよ。
[3]まとめ:男目線のいい女は目指さなくていい
これまで見てきて気づいた方もいるかもしれませんが男目線のいい女ってダメンズ男性にとって都合のいい女であることが多いんですよね。
男の言う「いい女であるための共通条件」ではなく要求なんですよね。
あなたが生まれる前のひと昔前の昭和時代は男が稼いで女は専業主婦になり家を守るという考えが浸透していました。
ですので亭主関白な旦那にも献身的に尽くすのが当たり前であることが多かったのです。
まさに一歩下がって男性を立てるような感じ。
その昭和時代の女性像をまだ引きずってる感はしますね。
また余談ですが最近だとずっと独身貴族だった芸能人が結婚したことがワイドショーを賑わせたりしていました。
「おかずは常に5品以上用意すること」
「ブラシに髪は1本もつけない」
などという条件に対してクリアしている奥さんが称えられていたりします。
「プロ彼女」と名付けられたりして。
そのような報道を見てしまうとどうしても「ああいう献身的な人がいい女なんだな」って思ってしまいそうになってしまうかもしれません。
だけどあの方達は男性側の要求をクリアできたから結婚したのではなく、お互いの本質的な部分を好きになっているからこそ男性のワガママを許せるんです。
愛があるからこそ相手のこだわりを享受できたりします。
じゃ「どういう女がいい女なの!?」ということなんですが、
それを紹介すると膨大な記事の量になってしまうので…また別記事にします。
- 慣れないことをしようとする⇒無理にいい女になろうとするとしんどくなる!
- 愛されたい!が原動力⇒いい女ではなく都合のいい女になりさがる!
- モテたい!が原動力⇒いい女ではなく軽い女になってしまう。
- 周りにあざとい女でモテている⇒若いうちだけ。
- ダメンズにとって都合がいい⇒男目線のいい女にならなくて良い!
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