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失恋の乗り越え方

【本当の失恋の仕方】彼氏と別れたあと必ず〇〇をすること!幸せを掴んだ女はしている鉄則とは

ミルクティとスマホ

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  • 「彼と別れてなんとか当たり前の毎日を送れるようになってきた。」
  • 「別れた直後みたいに泣きはらすことはなくなったけど思い出すと泣いてしまう。」
  • 「まださみしい、早く辛い状況から抜け出したい。」

と破局して1ヶ月くらい経ってもまだしんどいですよね。

 

ひとりで持て余す時間をどうにかするために買い物したり気晴らし旅行する方もいるかもしれません。

 

そうするとほんの少しずつでも、

  • 「もっと素敵な人と出会いたい!」
  • 「彼を見返したい!」
  • 「絶対に思い出にしてやる!」

と思えるようになってきて自分磨きや次の恋に行こうとする方も多いでしょう。

 

 

だけどちょっと待ってください。

 

 

次の恋に行く前に自分磨きする前にするべき大事なことがあります

 

 

それはなぜ別れることになったのかということを考えることです。

 

分かりやすくいうと反省会です。

 

 

これをしないと 本当に失恋したとは言えないのです。

 

 

別れたあとは何をしてもさみしいものですし思い出は美化されやすいです。

だからこそこの振り返り作業をするべきなのです。

 

 

この記事では少しずつでも前に進みたいと思っている方に、

  • なぜ振り返り作業が大切なのか
  • 実際の振り返り方

などをまとめています。

 

 

あなたが彼との恋を無駄にしないためにも必ず行ってください。

そしたらあなたのレベルもアップしてもっといい恋ができるでしょう!

[1]なぜ終わった恋を振り返るのが大切なのか

あなたがこれから最後の恋に出会うためには過去を顧みることを絶対にしてほしいのです。

 

  • 前の恋がなぜうまくいかなかったのか
  • 彼に対してしないほうがよかったこと

などの失敗を考えることで次に繋げることができるのです。

 

 

終わった恋を考えるのはしんどいですよね。

  • 「彼のことは忘れたいのに何でわざわざ振り返るようなことをしないといけないの?」
  • 「必死に生活するだけでも大変のに」

と思った方もいるかもしれません。

 

 

でもね、失敗を次に生かせないといつまで経っても幸せな恋愛ができない場合が多いんですよ。

 

 

人は過去の経験から思考や行動が形成されます。

「次こそは幸せな恋を掴むんだ!」と強く思っても過去に起きた出来事を生かせないと未来は変えられません。

 

 

つまり振り返り作業とはより良い恋愛をするための必須であり、彼を思い出にする作業でもあるのです。

 

 

スポーツだってより良いプレーをするために原因を研究し改善していくことで良い成績を残せますよね。

恋愛も実はこれと同じなんですよ。

 

 

この反省会をしないとまた似たような人と付き合い、似たようなことで喧嘩して似たようなことが原因で別れるというオチになってしまい…

 

いつまでも最後の恋にたどり着けなくなってしまいます。

(※反省会という一方的にあなたが悪いみたいな意味合いになってしまうのであまり使いたくないのですが他の表現方法が思いつかないので使います)

 

 

あなたの友達にもいませんか?

 

別れてもすぐ彼氏ができる子や365日誰かしらと付き合っている子が。

 

「モテるんだね」「どうやったらそんなに付き合えるの?」と羨ましく思いますよね。

 

このように華やかなに思われがちなんですが実は成長しないまま何も前に進めていないんですよ。

 

若いうちは何人もの人と付き合っていくことでやり過ごせるかもしれません。

 

 

だけどそのままいくと社会人になってもいつまでもクズみたいな男しか付き合えなくなり、

他の友達が有意義な交際をしているのに「何で私はいつまで幼い付き合いをしているんだろう?」となってしまいます。

 

 

仮にそれで結婚できたとしてもまたそこから旦那に対する悩みが新たに生まれます。

「旦那が全く家事をしてくれない」「育児に協力してくれない」など。

 

 

ですので「男は男で忘れろ!」とよく言われがちですがこれは間違いです。

 

終わった恋を見つめ直し成長した新しい自分で次の恋をするのが正しいのです。

[2]感情的にならないで自分を見つめること

反省の途中でついやってしまいがちなのが感情移入してしまうことです。

 

  • 彼に言われたダメなところを思い返す、
  • ⇒だんだん気持ちが落ちていく、
  • ⇒私なんてダメ女だと自己嫌悪になる

と話が逸脱してしまい結局反省にならなくなってしまいます。

 

 

大切なのは自分を第三者として見つめ、彼から言われたこと思い返すのです。

 

 

彼に別れ際「機嫌が悪いときの八つ当たりが嫌だった」と言われたとします。

 

これを「私なんて最低なことしてたんだろう…」とマイナス思考に傾きすぎるのではなく、

「彼の存在が当たり前になりすぎて八つ当たりしてたけどよくなかったなあ」と振り返るのです。

 

 

ここで「私は悪くない!クズすぎる彼が悪いに決まってる」と感じる方もいるかもしれませんね。

 

でもねどんなにクズみたいな男でもうまくいかなかった原因は彼だけにあるということはないんですよ。(DVなど犯罪レベルのことは除きます)

 

 

たとえばあなたが付き合っていた元彼が一人暮らしをしていたとしましょう。

いつもあなたが彼の家に行くと家事や料理をしてあげ、挙句の果てには外食するときもあなたが奢らされ、やることだけやって終わり…

そんなあなたはいつも不安でもうしんどくなって別れた。

 

どこからどう見てもこの彼はクズですよね。

 

だから「反省することなんてないじゃん」と思ってしまうのも分かります。

 

 

だけど少々きついことを言いますが…

  • 「何でいつも私が奢ってばかりなの?」
  • 「何でいつもやることだけやって終わりなの?」

と反論できなかったという部分もあなたの改善すべきところなんですよ。

 

 

さらに言うとそんなクズ男早く見切りをつけて別れられず付き合い続けてしまったのもあなたの改善点でもあります。

 

 

苦しめられた恋をしてしまうとどうしても相手のせいにしたくなるのも物凄く分かりますが、

幸せを掴む女は起こった事実を相手のせいだけにしません。

 

 

いつまでもしんどい恋をしている人は全てを相手のせいにし自分を正当化するのが特徴だったりします。

  • クズ男と付き合ってこうなったのは相手のせいだ!と愚痴って終わりまた似たような人と付き合う人
  • クズ男と付き合ってしまった自分を悔しいけど見つめ直し次はいい男と付き合う人

どちらがいいでしょうか?

 

絶対次こそは良い男と付き合いですよね!

 

 

むかつくけど悲しいけど冷静に自分を見つめ直しあのときどうしたらよかったのかを考えることが次のステップに繋がるのです。

[3]あなたもできる!実際に振り返ってみよう!

ここで実際にどうやって振り返るのか例をあげて実践していきます。

 

基本的には、

  • ➀ 彼に言われたことまたは思い当たることを思い返す
  • ➁ 客観的に見てどう思うか考える
  • ➂ 自分が悪かったと感じたら次は直していこうとする

という流れです。

1,彼にはっきり嫌なところを言われたパターン

  • 最後の話し合いで別れの原因や嫌だったところを言われたり、
  • 日常的に「あなたのここを直してくれ」と

はっきり伝えられていた場合です。

 

 

彼の主張として、

疲れてるときにどうしても会いたいってワガママ押し通してくるのがしんどかった、

自分が気分じゃないときは会う予定を変えたりして自分の都合に合わそうとしてくるのが嫌だった。

とします。

 

 

これを第三者として見てみます。

 

 

あなたは自分の都合を押し通す人をどう思いますか?

 

客観的に見ることが難しかったら「もし友達に相談されたとしたら」と考えると分かりやすいですよ。

 

友達に「彼が自分の都合の良いときしか会ってくれないけどどう思う?」と相談されてみた、と考えるのです。

 

どう感じますか?

 

 

考えた結果「優しい彼に甘えすぎていた」さらに「彼の存在が当たり前すぎて感謝の気持ちも忘れていたな」と気づくかもしれません。

 

 

改善点に気づくことができたなら「次はどんだけ長く付き合っても彼が傍にいることを当たり前に思わず自分の都合ばかり押し付けるのはやめよう」と心に留めるのです。

 

 

ここで無理に自分が悪いと思わずにあくまでも客観的に見て「どう思うのか」ということが大事です。

 

あなたが悪いと感じなければそのままでいいのです。

2,よく分からないパターン

彼がはっきりここが嫌だったと言ってくれたなら分かりやすいですが、

  • ひとりになりたい。
  • 他に好きな人ができた。
  • 忙しいから付き合うのは無理。

と言われると「???」となってしまいますよね。

 

 

こういうときは彼の関係を日常的に相談していた友達に「『彼にひとりになりたいかた別れたい』って言われたんだけどどう思う?」と聞いてみるのです。

 

 

当事者だと見えてこないこともあるのですが関係ない人からだと分かることがあります。

 

 

もしかしたら「〇〇は小悪魔っぽいところがあって初めは魅力的だったかもしれない。でも行き過ぎるとワガママになるからそういうところが嫌になってしんどくなったんじゃない?」とアドバイスがもらえるかもしれません。

 

 

他人に言われると余計傷がうずきそうになりますが大切な作業です。

 

 

また彼にはっきり原因を言われなくてもじっくり考えると見えてくることもあります。

  • 「付き合って3ヶ月くらいから関係がなあなあになっていたなあ」
  • 「彼に奢ってもらえるのが当たり前になっていたなあ」

ど。

 

 

別れとは1つ「なんかおかしくない?」と思うことがあるとそこから加点式で溜まっていきそれが別れに繋がることが大半です。

 

ですので何で別れたか全く分からないということはないと思います。

 

 

じっくり考えてみましょう!

3,彼の嫌だったことも考える

自分が悪かったところだけでなく、

  • 彼にされて嫌だったこと
  • 彼に言われて傷ついたこ

も振り返っていきましょう。

 

 

これを思い返すことで反面教師にしていくのです。

 

 

たとえば

  • 「約束を守らない彼が嫌だった」⇒「私は約束を守る女でいよう」
  • 「私の友達の悪口を言われて気分が悪かった」⇒「私もその人の大切な人のことは悪く言わないようにしよう」

などですね。

[4]さいごに、白馬の王子様は待っていても迎えにこない

  • 彼にされて嫌だったこと
  • 自分がダメだったところ

振り返ることでやっと失恋し1つの恋が経験になります。

 

 

こうやって恋愛の経験ストックを増やしていくことであなたの中の価値観が形成されていきます。

 

価値観が作られていくと「これだけは絶対にして欲しくない!」ということが見えてきます。

 

 

するとおのずと私はこういう人と付き合うべきと無意識に選択できるようになってくるんですよ。

 

 

分かりやすい例だと。

彼に浮気されて物凄く傷ついたから自分は絶対に浮気しないし、同じ価値観を持っている人と付き合おうとするんですよね

 

 

この反省会をしないといくら付き合った人が多かろうと経験にならないんですね。

 

 

「いつかいい人と現れるといいな~」「大人になったら素敵な人と結婚するんだろうなあ」と思っていても、

白馬の王子様は迎えにきてくれません。

現代では他人任せな恋をしていても幸せになれません。

 

 

いい女とは自分で幸せを掴みにいくのです。

 

 

繰り返し言いますが反省会という名の振り返り作業が必須です。

 

 

ここを乗り越えると必ず前の恋より良い恋ができるので頑張って乗り越えていきましょうね!

 

まとめ
  • ひとつの恋が終わると反省会⇒成長した自分で新しいより良い恋ができる!
  • 感情移入しすぎない⇒客観的に見て自分を見つめ直すことが大切!
  • 待っていても運命の人は現れない⇒レベルアップして自分で幸せを掴み取る!

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